テニスのルールは奥深く、それをすべて説明するのはきわめて難しいことになります。しかし、ルールがわからないとゲームもできませんから、ここで簡単な流れを解説したいかと思います。
試合の流れを簡単に説明すると以下のようになります。
1,サーバーがサーブする(2球失敗するとレシーブ側のポイントになる)
2,レシーバーが打ち返す(相手コートに打ち返せないとサーバー側のポイントになる)
3,いずれかが「相手のコートに返せない」場合、相手方のポイントになる。
4,4ポイント先取で1セット終了。どちらが勝ってもサーブ権が入れ替わる。
5,規定セット数を先取した方が試合勝利!
■ダブルスとシングルス
テニスには大まかに分けて1対1である「シングルス」と2対2の「ダブルス」が存在します。二種類のゲームは多少ではありますがルールが異なります。ここではその違いについて少し語っていくことにします。
まず、シングルスとダブルスの最大の違いはコートの使用面積といえます。シングルスの場合、コートの両端の長方形部分は使用されず、そこに入ったボールはアウトとなります。それに対してダブルスの場合はサーブ時を除いて(サーブ時はシングルスも同様にさらに狭い範囲に入らないと有効とされない)コートのすべてが有効範囲となります。二人が動き回るのですから、守備範囲が広くなることはいうまでもありません。
次にサーブ側は決まった人しかサーブしないので、たとえばサーブが苦手な人でも試合ができるということです。別にそのためにこのルールがあるわけではありませんが、初心者にとってこのルールは比較的、取っつきやすいものと呼べるのではないでしょうか。